24fpsをネイティブ再生する環境が普及してないし、その時点でねえ。テレビアニメだからって3:2プルダウン前提で作ってるとは思えない。どっちのフレームが3になるか2になるかは制御不能だし。
残像が出ないように巧妙に作られた映写機と違って、液晶は残像を減らすためだけにフレーム補完するしかないわけで、こりゃもう視聴環境の限界ってもんだ。自宅で見るなIMAXで見ろというのと大して変わらん。
30fpsと24fpsが平気で混ざってるアニメもあって、よりによって割れ全盛期だったおかげでエンコードオタクはみんな知っていたという変な話もあったな。
手持ちのディスプレイにシネマモードってあるけど、24fpsネイティブ機能じゃないっぽいんだよなあ。色味が変わるわけでもなくいったい何なんだ
そもそも24fpsネイティブ再生より補間する方が簡単っていうのすごい変な技術的問題が根底にある。
手持ちのディスプレイにあるの「フィルムモード」だった。
説明↓からするといかにも24fpsネイティブ再生しそうなんだけど、どうにも違いが感じられなかった。
「ビデオ再生時に映画本来の質感で表示します。フレーム
レートが24fpsのビデオでのみ有効となります。」
それで、結局オンとオフの差を感じられないぞ