天井を防音したいのだがエアコンをどかさないと点検口が開かない。ユニットバスの裏からアクセスできなくもないが…いったいどうすればいいんだ。
点検蓋の本体は枠だけなので、中の石膏ボードを外せば首は突っ込めるとなるほど。
石膏ボードにL字の板を貼り付けて、さらにそれを両面テープで枠に貼ってる。これを頑張って剥がせば石膏ボードが外れて中に入れるようになると。おー
点検口が開いたところでもう一つ問題があって、天井板から真の天井まで30cmくらいしか高さがないっぽいんですね。ここを這いつくばって施工するのは非現実的。壁紙もろとも天井を剥がす方がまだ簡単かもしれない。どうせ退去時に補修費用払えばいいんでしょ
そんなことより剥がした天井を元に戻せないと地獄しか待ってないというのもある。
天井板である石膏ボード自体が遮音材なので、この上に吸音材を乗せていけばいい。石膏ボードをくっつけるための梁やらなんやらがあるはずなので、これと干渉しないように、あるいはこれに乗せてしまうようにうまく配置する必要がある。
何を突っ込むにしても点検口に突っ込める大きさじゃないと絶対ダメなので、これの50x50x5cmかな…
https://www.sonorize.jp/urethane-flat
この物件の天井、おそらくはこういうことなのだろう。
* 当初は天井高220cmとして作られた
→今でも玄関とキッチンは天井高220cmのまま
* 居室だけ無理矢理天井を240cmに上げた
→点検口を開けても高さが足りず人が入れない
→さらに、ダクトが通ってる部分だけ220cmのまま
* エアコンも付けたが、点検口の位置を変えなかった
→点検口がエアコンにぶつかる
既存の天井の下にもう一つ天井を作り、そこに防音材を詰め込むのが現実的なプランかも知れない。
ドドドドという音、エレベーターの音ではないようだ。エレベーターを離れた階に送って速攻で部屋に入ったが、この音は鳴らなかった。となるとこれも水道ポンプ等が原因の可能性がある。やはり管理組合へのカチコミが先だな。
なんとこのドドドドという音、家のそばの道路を歩いてるときにすら聞こえた。さあ本当に何の音なのだろうか。
東京メトロアプリの運行状況と照らし合わせたところ、本当に丸ノ内線の音っぽい。もう防音するしかない
とりあえず点検口に頭を突っ込んで天井下地の寸法を測り、手の届く範囲だけ防音材を突っ込むのが初手かな…ぐえー
下のピッチが細かい方はおよそ35cm間隔
上のピッチが粗い方と、ボルトは80~90cm間隔
防音材の寸法との相性がなかなか難しい。
@204504bySE 発砲材プシュウウウする