サーバで使用しているMastodonのバージョンとソースコードを明らかにする方法が、最近変更になっています。
.env.productionに、下記の環境設定のうち必要なものを記載します。
SOURCE_BASE_URL
GITHUB_REPOSITORY
SOURCE_TAG
Github上で公開している人は、そのリポジトリ名をGITHUB_REPOSITORYに指定します。
GITHUB_REPOSITORY=fedibird/mastodon
GithubじゃなくてGitlabに公開してるよって人は、SOURCE_BASE_URLの方にまとめて指定します。
SOURCE_BASE_URL=https://source.noellabo.jp/fedibird/mastodon
master追従している場合は、HEADのハッシュ値をSOURCE_TAGに指定しておきます。
SOURCE_TAG=1f13965bd4036bc747238e5c5223ba553e6956e6
HEADのハッシュ値は下記のコマンドで確認できます。
git rev-parse HEAD
@yi0713 大部分は最近ハト先生(best-friends.chatのrosylillyさん)がコミットしたヤツで、SOURCE_TAGは以前からあったヤツ。
https://github.com/tootsuite/mastodon/pull/10600
特にドキュメンテーションされてないんじゃないかな……。
@noellabo さっきこれの設定をしました。ありがとうございます。この話はどこに書いてあったんだろう? .env.production.sample に書いておいてほしいところです。